道徳目標 令和5年度
@自己を知ることによって個性を伸ばし、充実した生き方を追求し、自己効力感やしなやか な強さを持った人間を育てる。 | |
A基本的生活習慣を身に付けることで、規律性や、自己の属する集団の意義を理解しその向上を図る協調性のある人間に育てる。 | |
B勤労の尊さを知り、社会貢献の精神を養い、忍耐力や連帯感、自らの役割と責任を果たす態度を養う。 | |
C生命に対する畏敬の念を培い、生命を大切にし、思いやりのある生徒を育てる。 | |
D美しいものに感動し、自然を愛する豊かな心と温かい人間愛の精神や思いやりの心を養う。 |
● 各学年の重点目標
1年 | ・自己を見つめ理解し、自己を大切にするとともに、なかまを大切にできる生徒を育てる。 ・基本的生活習慣を身に付け、ものごとを正しく判断できる生徒を育てる。 |
2年 | ・自己探求しながら、自己の向上に努力するとともに、なかまとのかかわりの中で他を思いやることができる生徒を育てる。 ・体験活動を通し、社会の一員としての自覚を持てる生徒を育てる。 |
3年 | ・自分に自信を持ち、理想的な自己の確立をめざすともに、より良い人間関係を築くことができる生徒を育てる。 ・社会に貢献できる生徒を育てる。 |
● ローテーション道徳
本校では特別の教科 道徳を「豊かな心」を育むだけではなく、「確かな学力」や「健やかな体」の基盤ともなる「豊かな人間性や社会性」をもつたくましい人間を育むものとして捉え、研究を進めています。また生徒が自分のよい点や可能性に気づくことを通して、主体的に学ぶ意欲を高めることができるよう、生き生きとした学びの実現と、個に応じた教育の推進が必要であると考え、ローテーション道徳を取り入れた研究を実践しています。道徳の授業を担当する教員が各学年2〜3人ずつ、4つのグループを作り、全クラスを巡回するローテーション道徳の取り組みを行っています。 | |
特別の教科 道徳 (1年生) ローテーション道徳 グループ活動 「日本米」(伝統・文化) |
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廊下掲示 〜道徳コーナーより〜 |
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